2009年5月26日火曜日

トヨタ 豊田副社長チーム完走、87位 独24時間レース

トヨタ自動車次期社長の豊田章男副社長(53)prius rmtが参戦したアマチュアレースの最高峰「ニュルブルクリンク24時間レース」は24日午後4時(日本時間同11時)に終了した。07年に続く2度目の挑戦だった豊田氏は完走を果たした。参リネ2 RMT加170台のうち完走は118台で、豊田氏らが運転する開発中の「レクサスLF-A」は総合87位、クラス別(排気量40
00~6200CC)では10台中4位だった rmt

 豊田氏はLF-Aと、テストドライバー育成のため持ち込んだ「レクサスIS-F」を計約4時間運転。スタート直後は総合15位だったが、電気系のトラブルで大きく順位を下げた。しかし、最後は豊田氏がLF-Aを運転して無事ゴールした。

 日本のファン向けに現場の様子や感想などを発信するレース中継や豊田氏のブログには、24日午前までに約6000件のメッセージが書き込まれたという。(毎日新聞

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